多文化共生センター大阪とは
国籍・言語・文化や性などのちがいを認め、尊重しあう「多文化共生社会」の実現をめざして活動しています
理念
- 国籍差別のない基本的人権の実現
- 民族的・文化的少数者の力づけ
- 相互協力のできる土壌づくり
阪神淡路大震災発生の翌日から、被災した外国人への電話による多言語での情報提供を行った「外国人地震情報センター」。その活動の中から見えてきたものは、外国人住民が多くの困難に日々直面しているという事実でした。
以後、「基本的な人権の尊重」、「少数者の力づけ」、「社会へのアプローチ」の3つの方向性に基づき、「多文化進路ガイダンス」、「サタデイクラス」、「多文化共生に関するセミナーの実施」など 外国人住民のニーズに応えた活動を、一人ひとりのボランティアの主体性を大切にしながら進めてきました。
私たちは、国籍、言語、文化や性のちがいなどを認め、尊重しあう「多文化共生社会」を推進するための活動を継続していきます。
団体概要
団体名 | 特定非営利活動法人 多文化共生センター大阪 |
設立 | 1995年1月22日 |
法人格取得 | 2000年8月1日 |
解散 | 2018年3月31日 |
活動報告書
役員
代表理事
田村 太郎 一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表
副代表理事
中村 満寿央 一般財団法人ダイバーシティ研究所 理事
理事
東口 千津子 学校法人山口学園 ECC社会貢献センター 代表
理事
山本 千恵 一般財団法人ダイバーシティ研究所 理事 / 行政書士
理事
坪内 好子 NPO法人おおさかこども多文化センター 理事 / たぶんか進学塾 塾長
監事
堀西 雅亮 浄土真宗本願寺派 僧侶